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お蔭様で無事公立高校合格させていただきました。私学の発表は、本当に早いので、待ち遠しいという事は、なかったのですが、公立は、約一週間位待たないといけなかったのですごく時間を感じました。

勝手ながら公立高校発表当日は、お店を休ませていただきました。ご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。

朝10時発表でしたが、9時30分位には、現地に到着していました。こういう時は、ほんと時間が経つのが長く感じますね～(*^-^*)

２階の教室の窓から巻尺の様につり下げられ、番号を探しました。

一瞬、｢ない!｣という思いが頭をよぎりました。かなり緊張していました。目で追うのが早すぎて、番号が見当たらないみたいな状態でした（＾▽＾笑）

笑うでしょ(笑)。

番号があった時は、恥ずかしながら！涙が出てしまいました。まだ中学3年生に｢落ちる｣という経験をさせてやりたくなかったので、｢よかった~｣って感じです。

私学には、私学の良さ、公立には、公立の良さがあると思います。どっちかを選べといわれても選べない状態でした。

結果、出た答が正解という事にしようと思ってました。お蔭様で、とてもいい経験させていただきました。

親になっての高校受験の感想は、私が高校受験の時の地元集中時と違い、自分の好きな高校、自分のレベルの高校に行けるという事は、とてもいい事と思いました。

そして宝くじでは、ないので無謀ではなく、自分のレベルをしっかりと確認し、そのちょっとうえ位の受験がいいのかな？って感じました。

がり勉で偏差値の少しでも高いところ目指すのもいいとは思いますが、世の中勉強だけで生きていくにもこれはこれで難しいし、せっかくの学生生活なので、友達付き合いや自分で工夫しながら、何かを作っていくというものを楽しんでもらいたいなと感じました。

高校受験は、ゴールではなく、ほんの通過点なので、合格、不合格に関係なく、高校生活を気持ちを引き締めて頑張ってもらいたい思います。

大人にも言えますが、毎日を精一杯、悔いのないないように創意工夫をし、少しづつでいいので積み上げていく事が、何より大切と思います。

出た答が、全て出ない、そこでまた反省するところは、反省し、また歩んで行くことがとても大切何でしょうねo(^-^)o

そういう意味では、これだという答はなく、結果歩み続ける事が大切なんだと思いました。ほんと生きる元気いただきました。ありがとうございました。