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2020.11.19
古事記の事ってご存じですか?
先日、目にしました。昔学校で「古事記」って言葉は習ったのですが、単語止まり。
今回、目にして凄く面白かったですね~。物凄く本も分厚いし、沢山の神様も出てくるようなんですが、一部取り切みたいな感じで書かせていただきます。
一言でいうと「古事記」って日本版の聖書みたいなものの様です。
日本の成り立ち?世界に日本という国がどのように出来たのかという事を世界に向ける為の書籍だそうです。
初めに。表現間違っていたらすみません。
初めに謝らせていただいておきます。
私がこう捉えていると思って下さっていただけると幸いです。ちょっと、おとぎ話っぽい表現です。
始まりは、イザナギとイザナミ。という男と女って感じですかね。
イザナミとイザナギが結婚の儀式をして、「生まれる~」といって初めて生まれたのが淡路島だそうです。日本は、淡路島が始まりだそうです。凄いお話でしょ。
その後、九州や四国、最後にできたのが本州だそうです。
そしてたくさんの神様を生んでその中の火の神様を生んだ時、大やけどをおってしまうらしいです。そして、イザナミは、大やけどをおって死んでしまうそうです。
そして、イザナギは、死者の国(黄泉の国っていうそうです。)へ行き、「一緒に帰ろう」てイザナミにいうそうです。
黄泉の国って深い地の底にあるそうです。
するとイザナミは、「黄泉の国の神様に聞いてみるので決して私の姿は見ない様に」というそうです。
でも見てしまうんですね~。
「見たな~」みたいな感じでイザナミの指令で悪霊達が追いかけてくる様です。イザナギは逃げます。結果的に大きな岩で黄泉の国と地上の世界の間を防いでしまう様です。
そしてイザナギとイザナミは離れ離れになった様です。その時、イザナミは「あなたの国の人を一日千人殺しますからね。」と叫んだ様です。するとイザナミは、「それなら一日に1,500人子供を生まれる様にすよ。」といって結果的に亡くなる方より生まれる方の方が増える様になったんですって。
凄い話です。ここから伊勢神宮の天照大御神がでてきます。続きは、後日化書かせていただきます。